P2Mとは/PMCとは

P2MとはPMCとは

 P2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)とは何か?

日本の競争力を強化するため、経済産業省の主導によって開発された、日本のビジネス風土にあったプロジェクトマネジメントの知識体系です。、資格認定制度にもなっており、近年IT業界をはじめとした民間企業からJICA(国際協力機構)などの国際協力系の公的機関まで、積極的に取り入れられています。

PIMBOKなどの従来のプロジェクトマネジメントとの違いは?

従来のプロジェクトマネジメントは、単独のプロジェクト管理には役立っていましたが、経営とはリンクしていませんでした。P2Mはプロジェクトだけでなく、プログラム全体のマネジメントまでも考えているので、高い視点からのマネジメントが可能です。また、日本独特のマネジメント手法も融合しています。

PMCとは?

PMC(Project Management Coordinator) とは、日本プロジェクトマネジメント協会が認定するP2Mの4つの資格のうち、初級の資格です。PMCとして認定を受けるには、基礎知識習得のために24時間以上の講習を受講した後、試験に合格する必要があります。

 

P2M資格制度
PMC プロジェクトマネジメント・コーディネータ プロジェクト遂行実務者
プロジェクト実施予定者
プロジェクトマネジャー補佐
P2M標準ガイドブックを中心に75問 学歴・実務 経験問わず 24時間以上講習義務付け
  名称 対象 知識範囲 経験 講習
PMA プログラムマネジメント・アーキテクト プログラムマネジャー 実践知識 7年以上のプロジェクト・プログラムマネジメント -
PMR

プロジェクトマネージャー・レジスタード

ゼネラルマネジャー
プロジェクトマネジャー
実践知識 3年以上のプロジェクトマネジメント -
PMS プロジェクトマネジメント・スペシャリスト プロジェクトマネジャー
プロジェクトリーダー
P2M標準ガイドブックを中心に150問 学歴・実務経験問わず -

 

  PMCの資格試験

必要な講習

PMC資格試験を受験するには、基礎知識習得のために24時間以上の講習受講修了が義務付けられます。

*PMS資格試験を受験するには講習修了は必要ありませんが、独学で学習した方の合格率は極端に低いため、PMC講座を受講することをお勧めいたします。

資格試験

資格試験は『新版P2M標準ガイドブック』(3,800円)に準拠して出題されます。

PMC資格試験受験の流れ

 

PMCとPMSの違い PMS資格

PMCを取得せずにいきなりPMS(PMCの一つ上の資格)を取得することもできます。いきなり取得する際の試験範囲はPMCの試験範囲に加え、戦略マネジメント、ファイナンスマネジメント、システムズマネジメント、情報マネジメント、バリューマネジメントが対象となり、計150問の試験となります。

PMCの資格者が、PMS資格を得るためには、原則的にPMCの範囲以外を対象とした計75問の試験(PMSプログラム試験)の受験が必要になります。

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