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社会調査法・参加型アプローチ

プログラム詳細

研修期間

 4日間 10:00~17:30

受講資格

特になし

講座概要

途上国の現場における調査手法と参加型アプローチを学びます。
「社会調査法」では、学術調査とはことなる国際協力プロジェクトにおける調査のポイントを整理し、調査計画策定、インタビュー調査の方法、視覚ツールの活用方法などの実践スキルを、演習を通じて習得します。
「参加型アプローチ」は、途上国のスタッフや地域住民が、開発のプロセスに主体的に参加していくためのアプローチです。さまざまな参加型ツールの紹介だけではなく、そのツールを何のために使うのか、使うときのファシリテーターの態度・スキルも一緒に習得し、現場で実践できる能力を身につけます。
講師は、現場経験豊富なコンサルタントが務め、実例と演習を多く取り入れた、分かりやすくかつ実践的な研修プログラムです。

到達目標

  • 社会調査の種類、留意点を理解する。
  • 調査計画を立てられるようになる。
  • RRAの特徴、基本的な実施方法を理解する。
  • 途上国の現場で活用できる参加型アプローチを3つあげられる。
  • 途上国のスタッフや住民と円滑なコミュニケーションを図るためのファシリテーションスキルを習得する。
  • ファシリテーションで求められる必要な「態度」を説明できる。

プログラムの流れ

1日目
【社会調査法概論】
はじめに、社会調査とは何か、社会調査法の種類と特徴など基本的な知識、そして国際協力プロジェクトにおける社会調査の方法、実施プロセスを学びます。学術調査などとは異なる国際協力プロジェクトにおける調査の注意点も解説します。

【調査計画演習】
調査の設計方法を、演習を通じて学びます。また、調査計画に基づき、アンケート・インタビュー調査の項目を作成します。

2日目
【RRA(農村簡易調査法)】
RRA(Rapid Rural Appraisal)は、視覚化ツールを用いたりやインタビューを行いながら、早く、正確な情報を収集するために、途上国の現場で活用されている調査手法です。 RRAの概論とインタビューおよび視覚化ツールの活用方法をワークショップ形式で学びます。

3日目
【参加型アプローチ】
RRA、PRA/PLA(Participatory Rural Appraisal / Participatory Learning and Action)といった、住民参加を促すアプローチの考え方を学びます。

【ファシリテーションスキル】
途上国のスタッフや地域住民と円滑なコミュニケーションを図り、参加を促すファシリテーションスキルを学びます。
参加型ツールの使用方法だけではなく、ファシリテーターとして必要なスキル・態度をさまざまなワークを通じて習得します。

4日目
【ファシリテーション演習】
受講生自身で、ワークショップをデザインし、ファシリテーションを実践します。実践をもとに、ファシリテーションの留意点を学び、スキルの向上を目指します。


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