PCM計画・立案

プログラム詳細

研修期間

3日間 10:00~17:30

受講資格

特になし

講座概要

PCM(Project Cycle Management)は、プロジェクトの計画や運営管理をするために、JICA(国際協力機構)などが開発援助の現場で用いている手法です。PCMは「計画・立案」手法と「モニタリング・評価」手法とに分かれており、この講座では「計画・立案」手法について学びます。

アイ・シー・ネットは、これまでJICA専門家やNGOスタッフ、コンサルタント、途上国の現地スタッフなど、6000人以上に対してPCM研修を行なってきました。この3日間のプログラムでは、経験豊かな講師陣とともに、国際協力プロジェクトの事例を使って、PCMの計画・立案の一連の流れを体系的にマスターします。

修了者には、PCM(計画・立案)修了書を発行いたします。

到達目標

  • PCM計画・立案の概念・内容を理解し、説明できる。
  • 6段階の主要な手法を説明できる。
  • 国際協力業界の共通言語であるPDMを読む・作成できる。

対象者

開発コンサルタント、青年海外協力隊OB/OG、NGO職員、大学生、大学院生など

プログラムの流れ

1日目
初めに「PCM手法概論」で、PCMの基本的な考え方や特徴、計画立案のプロセスについて講義形式で学びます。その後、グループ別に、事例を使ってPCMのプロセスをワークショップ形式で習得します。PCM計画・立案の最初のステップは、関係する個人や組織などの分析を通して、その人々の特徴や現状を把握することです(関係者分析)。
次に、問題を、「原因-結果」の関係で論理的に整理し、系図を用いて視覚的に表示します(問題分析)。

2日目
1日目に作成した「問題系図」をもとに、どうすれば問題を解決することができるのかをそれぞれのグループで話し合います(目的分析)。
目的分析のステップで考えられた問題解決手段をいくつかのグループに分けて比較検討し、適当なプロジェクトとして選択します(プロジェクトの選択)。

3日目
PDM(Project Design Matrix)の書式に沿って、2日目に選択されたプロジェクトの計画を具体化にしていきます(PDM作成)。現在のJICAのプロジェクトは、このPDMの形で記載されているので、これを知っていれば、どのプロジェクトも内容を理解することができます。

修了条件

下記2点の条件を満たす者には、『PCM計画立案』修了証を発行いたします。
① 3日間の研修時間の8割以上の出席。
② 確認テストの8割以上の正答。

 

「PCM計画立案」を受講する方にお勧めの組み合わせ

「PCM計画立案」+「PCMモニタリング評価」+「PCMファシリテーター養成」

※この組み合わせでPCM手法の一連のプロセスを理解し、現場で実践するために必要な知識とスキルを習得できます。
※この組み合わせで受講した場合、受講料の合計から31,500円(20%)を割引いたします。


 

 

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