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行政・ガバナンス

概要

国連によると、良いガバナンスとは、政府が次のような特質をもってその機能を果たすことです。その特質とは、国民の参加、透明性、素早い対応、合意志向、 公平性、効果性と効率性、説明責任、そして戦略的展望です。アイ・シー・ネットは、地方政府の評価や公務員の研修などにより、公共セクターガバナンスの向 上に貢献しています。

代表的なプロジェクト

公共投資プログラムの運営監理能力向上プロジェクト(PCAP)

実施国 : ラオス
実施期間 : 2004年11月~2007年10月
クライアント : JICA
  • 上水道施設の視察

  • 破壊された堤防の視察

本プロジェクトは、国家予算で負担している公共投資事業を適切に運営監理できるように、運営監理にかかわる組織や職員が、計画・審査から、モニタリング、評価に至るまでの一連のプロジェクト運営監理手法及び体制を強化することを目標としている。長期的には、 ODA事業でのラオス側の主体性をも高め、公共投資事業や、さらには国家開発計画全体への効果を促進し、開発指標の改善に資することが期待される。

プロジェクトから産出する成果は4つ:

  • 公共投資事業の運営監理マニュアル、ハンドブックの作成、配布
  • 公共投資事業の運営監理方法に関する研修の実施と定着化
  • モニター県、モニター省庁でのOJTとフィードバック
  • セミナー等を通じた人的ネットワークの構築

PCAP紹介ホームページ(JICA技術協力プロジェクト・ホームページ上に掲載)

フェーズ1:http://www.jica.go.jp/project/laos/0245099E0/index.html
 

フェーズ2:【日本語版】 http://www.jica.go.jp/project/laos/0700667/index.html 
               【英語版】 http://www.jica.go.jp/project/laos/0700667/english/index.html  
               【ラオス語版】 http://www.jica.go.jp/project/laos/0700667/laos/index.html
 

ミクロネシア公共部門管理運営強化プロジェクト

実施国 : ミクロネシア
実施期間 : 2005年1月~12月
クライアント : ADB
  • 参加型ワークショップ

ミクロネシアはアメリカによる財政支援への依存体質から脱却し、経済的自立と安全保障を実現するという重要課題に直面している。こうした自立への道を切り開くためには、連邦政府と4州政府が政府の役割や機能、行政制度や人材育成についての長期ビジョンをもち、行政能力を戦略的に強化する計画(ロードマップ)が必要であると認識された。本調査はこうした計画策定の支援を目的とし、政府の長期ビジョンの策定、政府中枢機能である経済計画、財政管理、司法・法執行分野の制度・組織分析、政府職員研修ニーズ調査などを実施し、今後三年間の行動計画の策定を支援する。本調査の特色は、計画へのオーナーシップを確保するため参加型計画策定手法を援用することにある。連邦・州政府で一連の参加型ワークショップを開催しステークホールダー自身による問題分析や戦略づくりを支援する。また、専門家による現状診断や分析を実施し、参加型ワークショップの議論に貢献する。

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