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教育・人材育成
概要
教育は自助努力の促進及び人々の可能性を引き出す上での基礎です。当社は、就学前、小学校、中・高等学校、及び大学教育の普及、そして現地の実際のニーズに合う教育制度の促進などを援助しています。
実施中の案件
児童中心型教育強化プロジェクト
| 実施国 | : ミャンマー |
|---|---|
| 実施期間 | : 2004年12月~2007年11月 |
| クライアント | : JICA |

小学校に導入された
児童中心型学習
教育大学教員研修
ミャンマー初等教育の入学率は90%以上と高率であるものの、修了率をみると就学率と比べてやや低い水準となっている。その理由のひとつとして、暗記・暗唱を中心とした教授方法が指摘されている。子供達を学校に引き留めるためには、彼らが楽しく学習できるような児童中心型学習(Child Centered Approach: CCA)への転換が必要とされている。
こうした背景の下、小学校教員がCCA手法に則って授業を行えるよう本プロジェクトが実施された。最終的に60万人(児童数)に達するような広範な受益者を抱えるため、日本側専門家の指導を受けるプロジェクトスタッフ→教育大学教員研修→小学校教員というカスケード方式で技術移転を行った。
各段階での技術指導は、実際に児童を参加させた模擬授業をふんだんに取り入れるなどできるだけ実践的なものであり、これに各種フォローアップ活動やモニタリングを組み合わせることにより、CCAの技術普及が高い水準で行われることを目指した。
ICAの援助人材の確保と養成戦略の策定
| 実施期間 | : 2004年10月~2005年2月 |
|---|---|
| クライアント | : JICA |
JICAは日本の省庁や法人に依拠して専門家のリクルートを行ってきたが、2003年10月の独立法人化に伴い、 JICAが独自に人材の確保と育成を図ることになった。このため、本調査ではまず、日本のODAの人材市場の需給状況を調査し、セクター別に需給ギャップがある人材のタイプ・機能を把握した。次に、不足する人材の調達方法の戦略を提案し、あわせて具体的なアクションプランと国際協力人材の育成戦略(養成プログラムの提案など)を提案した。養成プログラムの検討のために、詳細なキャリアパス調査を行い、専門家と開発プロフェッショナルに必要な能力分析を行い、能力付加の方法、内容、制度を検討した。

